Co.Timpanyとは

コンテンポラリーダンスに想いを持つ男子大学生4人が、ダンスにかける情熱を共通項に集い生まれた学生ダンスカンパニーです。

社会におけるダンスの立ち位置に疑問を持ち、既成概念に囚われない新たなダンスシーンの提案やソリューションとしてのダンスなど、ダンス×社会に向き合っていきます。

コンテンポラリーダンスの練習中。

宮悠介

新潟明訓高等学校出身。

現在筑波大学体育学群三年生。

高校時代にダンスと出会い、のめりこむようになる。

俊敏かつキレの良い動きとアイソレーションを巧みに交える動きが特徴で、安定したパワーを備えたダンサー。

独自のダンス観を持ち、踊りへの熱意やこだわりも持つ。

自信の踊りの幅だけでなく人間の幅も広げるべく様々な外部の活動にも参加している。

All Japan Dance Festival In Kobe において2013年「特別賞(演出効果の工夫に対して)」、2014年「審査委員賞」、2015年「文部科学大臣賞」を受賞。

大学入学後は2016年「文部科学大臣賞」2017年「神戸市長賞」2018年「文部科学大臣賞」を受賞。

Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2018にて近藤良平振付作品「みんなのうた」出演。

 

コンテンポラリーダンス公演に向けてのショット

原正樹

神奈川県立大和高等学校出身。

現在横浜国立大学教育人間科学部3年生。

高校時代にダンスと出会い、勤しむようになる。

長い四肢から生み出されるダイナミックな動きが持ち味で、アクロバティックな動きも得意とする。間や空間の使い方を大切にする。

高い理想と野心を掲げ、邁進していく日々。

All Japan Dance Festival In Kobe において、2014年「特別賞(斬新な動きの発見に対して)」、2015年「特別賞(斬新な動きの発見に対して)」を受賞。

大学入学後は2016年「特別賞(斬新な動きの発見に対して)」2017年「審査委員賞」2018年「奨励賞」を受賞。

第36回あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール入選。

第6回座間全国舞踊コンクール8位及び座間文化芸術振興会賞。

コンテンポラリーダンス公演下見での1ショット

山田暁

 

新潟明訓高等学校出身。

現在埼玉大学教育学部三年生。

高校でダンス部と出会い、情熱をささげる。

力強い軸から生み出される安定した動きと力強い回転力が強みで、ダイナミックな動きも繊細な動き可能とする。普段は控えめな性格だがダンスにおいては貪欲で、静かに闘志を燃やし続けている。

また、第59回関東学生舞踊連盟発表会にてダンサー、鈴木ユキオと出会い、以降同氏の下でも活動しており、「魅せるダンス」を学んでいる。

All Japan Dance Festival In Kobe において2013年「特別賞(演出効果の工夫に対して)」、2014年「審査委員賞」、2015年「文部科学大臣賞」を受賞。

2017年11月「堆積」、2018年7月「すみだサマーコンサート」出演。

コンテンポラリーダンスオーディションに向けての1枚

岡本健吾

 

神奈川県立大和高等学校出身。

現在埼玉大学教育学部3年生。

高校時代に創作舞踊部に入部し、ダンスに強く惹かれた。

持ち前の柔軟性と身体の軽さを生かしたトリッキーかつアクロバティックな動きを得意とし、テクニカルでコミカルという一見矛盾した振り付けを模索している。

ストリートダンスなどにも強く興味を持ち、彼自身のダンススタイルに影響を与えているところもある。

All Japan Dance Festival In Kobe において2013年「文部科学大臣賞」、2014年「特別賞(斬新な動きの発見に対して)」、2015年「特別賞(斬新な動きの発見に対して)」を受賞。